兵庫県の回送運行許可

車に欠かせないナンバープレート。その中で、白地に赤い赤い斜め線が入っている、少し変わったものを見かけたことはないでしょうか?
これは『ディーラーナンバー』といい、車両の販売業や製造業の業者の間で使われている、特殊なナンバーです。
ディーラーナンバーを使うには専門の許可申請が必要ですが、それには陸運局ごとで決められた許可要件をクリアしなくてはなりません。
一体どんな要件があるのでしょうか?兵庫県の場合を見てみましょう。

近畿運輸局管轄での許可基準~制作業と販売業~

兵庫県を管轄しているのは、近畿運輸局です。まず、近畿運輸局管内における、制作業と販売業の許可要件を見ていきましょう。
・車両製作業…回送運行許可を申請する直前の半年間で、1か月平均の車両製作台数が10両以上であること。
・車両販売業…回送運行許可を申請する直前の半年間で、1か月平均の車両販売台数が10両以上であること(新車・中古車ともに同じ)。また、輸入車の販売については、1か月平均の車両販売台数が5両以上であること。

近畿運輸局管轄での許可基準~陸送業と分解整備業~

次に、陸送業と分解整備業の許可要件です。
・陸送業…直接陸送業務に従事する運転者が、常時10名以上いること(ただし、貨物運送、貨物利用運送、港湾運送の事業者はその限りではない)。
加えて、製作または販売を業とする者と、1年以上の回送委託契約を結んでいることも求められます。
なお、運送事業者の場合には、『回送業務に従事する運転者を有する』ことと、『主に自動車を積載するための事業用自動車を有する』ことが要件です。
また、港湾荷役業者については、『回送運行業務が自動車置き場から埠頭の区間又は埠頭内で行われるものである』ことが要件となります。
・分解整備業…車検のために自ら分解整備をした車の台数が、回送運行許可を申請する直前の半年間で月平均20台以上であること。また、直近1年間で仮ナンバーの運行実績が7台以上あること。
以上が、近畿運輸局管内におけるディーラーナンバーの許可要件です。

他より厳しい!?近畿運輸局

ところで、兵庫県を管轄する近畿運輸局の管内においては、『他よりも台数制限が厳しい』という傾向があります。他の地域においては、場合によって要件が緩和されることもありますが、兵庫県では難しいと思っておいたほうが良いでしょう。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

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