回送運行許可と継続検査

有効期限が最長5年間である回送運行許可。これを超えて引き続き使用したい場合には、期間満了の2か月前までに更新手続きをする必要があります。
では、回送運行許可の更新の際には、どのような継続審査があるのでしょうか?

審査内容は初回と同じ

回送運行許可の更新手続きでは、基本、初回申請の際と同様の内容が審査されます。
例えば、関東運輸局管内の車両の販売業者であれば、その許可要件(『直近3か月で、月平均12両以上の車両販売実績がある』など)をクリアしているかどうかを、改めてチェックされます。また、過去に不正利用等がなく、ディーラーナンバーの管理がきちんと行えているかも重要なポイントです。
更新だからと言って、手続きが簡略になったり、要件が甘くなったりすることはありません。基準に満たなかったり、管理が適切でないと見なされれば更新ができない可能性もあり、注意が必要です。

『回送運行許可証』と『回送運行許可番号標』の期限

また、『回送運行許可』そのものと、業者に貸与される『回送運行許可証』、『回送運行許可番号標』の有効期限が異なることも、覚えておかなくてはなりません。
『回送運行許可』の有効期限は最大5年間ですが、業者に与えられる『回送運行許可証』の有効期限は1年間です。
また、実際に使用する『回送運行許可番号標』(ディーラーナンバープレート)の有効期限は一か月~1年間で、そのタイミングは業者が決めることができます。ただし初めて回送運行許可を取得した業者に対しては、きちんと管理できるかを見るために、陸運局が期限を短く定めることもあるようです。
どちらも、引き続き使用する場合には更新が必要となりますので、忘れないようにしましょう。

『回送運行許可証』の更新手続き

では、『回送運行許可証』を更新するときには、どうしたら良いのでしょうか?
『回送運行許可証』更新の際には、
1.収入印紙を貼った貸与申請書
2.許可証の交付等申請書添付書類
3.実績等計画書(1営業所につき2組以上の番号標を貸与されている場合)
を用意し、管轄の陸運局で手続きをします。
加えて、新しい許可証を受け取る際には、
1.自賠責保険証書
2.今まで使っていた回送運行許可番号標
が必要となります。
また、古い許可証は返却しなくてはなりません。
『もういらないから』
と勝手に破棄をしたりせず、期限までに返すようにしましょう。
更新手続きに関して分からないことや不安がある場合には、お近くの陸運局や、行政書士など法律の専門家に相談するのがおすすめです。

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いつまで経ってもディーラーナンバー
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