回送運行許可証及び番号標管理簿

中古車の販売や車両の製造、あるいは陸送業などで発生する車の回送業務。しかし、車検切れや登録抹消、あるいは未登録でナンバープレートのない車両は、そのまま運転することはできません。そのような車を動かすには、仮ナンバーなどの特殊なナンバープレートが必要です。
しかし、車両の回送のたびに仮ナンバーを借りるのには、手間と時間がかかります。また、貸し出し回数が重なれば、車両保険料や手数料なども馬鹿になりません。
『いちいち仮ナンバーを借りに行く手間をなくしたい』
『経費を節減して、業務効率をアップさせたい』
そんな業者の方におすすめしたいのが、『回送運行許可』を取得することです。

回送運行許可ってどんなもの?

『回送運行許可』とは、『回送運行許可番号標』を使用するための許可のことです。
『回送運行許可番号標』は『ディーラーナンバー』や『赤枠ナンバー』とも呼ばれ、仮ナンバーと同じく、ナンバープレートのない車の回送に使用することができます。
ただし、異なる点も多くあります。3日程度で返却しなくてはならない仮ナンバーと違い、ディーラーナンバーは、一度許可を受ければ最長5年間使うことができます。また、車両保険料もプレート一組につき1台分しかからず、複数の車両に使用することが可能です。更に、使用目的の範囲も広く、業務上に必要な回送であれば、仮ナンバーのように経路を特定することなく使うことができます。
そのため利便性が高く、コスト削減にも役立つのです。

回送運行許可証って?

この回送運行許可を受けた証明として与えられるのが、『回送運行許可証』です。これは番号標とは別のもので、車両回送の際には、自動車前面の見やすい位置に提示しておかなくてはなりません。また、番号標は車両前後の決められた位置に、しっかりと固定して使用する必要があります。

番号標管理簿って?

取得した『回送運行許可証』や『回送運行許可番号標』は、紛失や盗難、不正使用をされることのないようにきちんと管理しなくてはなりません。そこで業者に義務付けられているのが、『回送運行許可証及び番号標管理簿』の記載をすることです。
この管理簿には、ディーラーナンバーをいつ、誰が、何のために使い、いつ返却したかということを記録します。記載にはパソコンなどのファイルを使用しても構いませんが、基本的には1か月ごとに内容を印刷し、2年間は保管しなくてはなりません。
新しく許可を受けた業者の場合、取得してから3か月~半年程度は、正しい使用の仕方をしているか頻繁に陸運局のチェックを受けることがあります。抜き打ちで検査を受けても困ることのないよう、管理簿は毎日こまめに記帳するようにしましょう。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

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