群馬県の回送運行許可

車両の販売業や陸送業などの業者の間で使われている『ディーラーナンバー』。車検切れや登録抹消など、ナンバープレートのない車を回送することのできる特殊なナンバーです。白地を赤枠で囲った特徴的な見た目から、『赤ナンバー』や『赤枠ナンバー』とも呼ばれており、どこかで見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

許可要件は陸運局によって違う

このディーラーナンバーを使うには、管轄の陸運局に申請をし、回送運行許可を受ける必要があります。申請には業種ごとに定められた許可要件を満たす必要がありますが、この要件は全国一律ではなく、陸運局によって異なっています。これは地域によって自動車人口や車両の販売状況などに差があるためで、申請の際には自分の事業所を管轄する陸運局の基準を参考にしなくてはなりません。
では、群馬県を管轄する関東運輸局の管内では、どのような許可要件になっているのでしょうか?申請のポイントともに見てみましょう。

関東運輸局での許可要件

関東運輸局管内での主だった許可要件は、以下の通りです。ちなみに関東運輸局は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨の8県を管轄しています。
・中古車販売業の場合
1.月平均で12台以上の販売実績が3か月以上あること
(※ただし、大型車両および輸入車の場合は、1両を2両分として計算することが可能です)
(※※リース販売はカウント不可です。また、原則として国内販売の車両が対象となります)
・陸送業の場合
1.陸送業として3か月以上の実績があること
2.回送業務に常に従事する運転者が、10人以上いること
・製造業の場合
1.月平均で10台以上の車両製作実績が3か月以上あること
・分解整備業の場合
1.認証工場、もしくは指定工場において、過去半年の間に車検のための分解整備が月平均20台以上あること
2.1を満たした上で、過去1年間に同目的での仮ナンバー運行実績が7台以上あること

関東運輸局ならではのポイントとは?

また、申請の際には『事業所に鍵の付いた保管庫を用意すること』や『ディーラーナンバーの社内取扱内規を定めること』など、管理体制の整備も必要です。
関東運輸局管内では、他の地域に比べ、
『取得後にディーラーナンバーをきちんと管理できる業者かどうか』
を重視して回送運行許可の審査をする傾向があるようです。許可要件を満たしていても、その点に不備や疑念があれば許可が下りないかもしれません。指摘を受けてから後付けで整えるのではなく、事前に管理体制も十全にしておくのがおすすめです。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

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