なぜ必要なの?車の車検

自動車に義務付けられているのが、『自動車検査』。すべての車は一定期間ごとに車検を受けなくてはならず、それに合格しなくては運転することができません。『車検』はどうして必要なのでしょうか?

車検は自動車の健康診断

車検はいわば、自動車の『健康診断』。人間の健康診断と同様、悪いところがないか早期に発見し、車の安全を確保するために大切なものです。もし車検がなければ、不具合に気付かないまま運転をして事故になったり、整備不良の車が原因で、渋滞や環境汚染などの問題を引き起こすかもしれません。

また、車検制度には自賠責保険への加入義務も含まれています。運転者が自賠責保険に加入せずに事故を起こした場合、最低限の補償も受けられず、被害者が路頭に迷う可能性もあります。

車検制度ができた1951年当時、自動車の性能や耐久性は今よりもずっと低いものでした。また、道路が未舗装のことも多かったため、自動車が壊れることは珍しくありませんでした。そのため、専門の整備士による定期的な検査が欠かせなかったといいます。

現在の技術はそのころとは比べ物にならないぐらい向上していますが、やはり車は機械。いつどんな故障が起きるかはわかりません。自動車を運転する人だけではなく、その周りの人々の安全を確保するためにも、定期的な検査を義務付けることが不可欠なのです。

ただし、車検の際に問題になるのは、あくまで『公道を走るのに最低限必要な保安基準に達しているかどうか』です。一部の検査項目を除けば、『車両が故障していたり、故障の可能性がある』ことを調べるわけではありません。そのため、

車検には整備が重要

『車検に合格したのに、すぐ車が故障した』
という事態も十分あり得ます。そのようなことを防ぐためにも、定期的な点検や整備は欠かさないようにしましょう。

また、もし車検が切れたら、当然その車に乗ってはいけません。

車検切れの車で走行すると『無車検車運行』となり、30万円以下の罰金や、半年以下の懲役などの罰則を受けることになります。それに加え、自賠責保険も切れていればさらに罪は重くなります。その場合は『無保険車運行』となり、50万円以下の罰金、または12か月以下の懲役の罰則が科せられます。また、『無車検車運行』と『無保険車運行』の違反点数がそれぞれ6点なので、合わせて12点の違反となり、免許取り上げとなってしまいます。

車検切れの車を運転する場合は必ず『仮ナンバー』を借り、それを使って走行するようにしましょう。

 

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いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

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