仮ナンバー、紛失してしまったら?

仕事に、生活に…と、私たちの毎日の暮らしに欠かすことのできない自動車。しかし、車検の有効期限が切れていたり、登録抹消などでナンバープレートのない車には、そのまま乗ることはできません。

もし車検切れの車を運転すれば、『無車検車運行』という罪になり、30万円以下の罰金や、半年以下の懲役といった罰を受けることになってしまいます。また、自賠責保険も切れている場合は『無保険車運行』となり、50万円以下の罰金など処罰はさらに重くなります。それを避けるためにも、このような車を動かすには『仮ナンバー』や『ディーラーナンバー』など、専用のナンバープレートを使用しなくてはならないのです。

中でも『仮ナンバー』は、特定の業者のみに許可されている『ディーラーナンバー』とは違い、申請すれば誰でも借りることができるナンバーです。一般の方にも身近な存在であり、何かで使用したことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。

仮ナンバーを使うとき

では、仮ナンバーを使うときは、どのようにしたらよいのでしょうか?

仮ナンバーは、全国の市町村役場で借りることができます。必要な際は運転免許証、車検証、自賠責保険証の原本、印鑑などを揃えたうえで、最寄りの市町村役場に出向きましょう。申請には、窓口で『自動車臨時運行許可申請書』を記入して提出します。

ただし、自賠責保険の有効期限が切れている場合には、貸与を受けることができません。そのような際は、あらかじめ保険に入りなおしてから役場に行くようにしましょう。

申請の内容に問題がなければ、仮ナンバーは当日その場で借りることができます。しかし、有効期限は最大3日~5日であり、基本的に使用する当日(もしくは前日)に申し込まなければなりません。また、申請したルートや目的以外での使用は禁じられています。

仮ナンバーをなくしてしまったら

ところで、もし仮ナンバーをなくしてしまったら…一体どうしたら良いのでしょうか?

仮ナンバーを紛失したり盗難に遭ったりしたら、まずは役場に連絡を入れ、警察署に『盗難届』や『遺失物届』の届け出をしましょう。その後は役場に出向き、『亡失届』を提出します。この際、届け出をした警察署名、届け出の年月日、届け出の受理番号が必要となるので、控えておくと良いでしょう。

盗難の場合、返却が免除となりますが、紛失した仮ナンバーは弁償しなくてはなりません。弁償金は1700円程度(地域によって異なります)です。

また、紛失・盗難以外でわざと仮ナンバーを返納しなかった場合、道路運送車両法違反となり、半年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金が科せられることになります。使用した仮ナンバーは、速やかに返却するようにしましょう。

 

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