ディーラーナンバーの費用

仮ナンバーよりも低コストで利便性が高く、車両の販売業者や製造業者、陸送業者などの間で使用されている『ディーラーナンバー』。
『うちでもぜひディーラーナンバーを取得したい』
『許可申請の方法について詳しく知りたい』
そう考えている方もいらっしゃるかもしれません。

ディーラーナンバー、どれぐらい費用が節約できる?

ところで、ディーラーナンバーを取得すると、どうしてコストが削減できるのでしょうか?大きな理由は2つあります。
まず一つ目が、自賠責保険料の安さです。
仮ナンバーを借りる際には、一度につき自賠責保険料が5200円ほど必要です。仮ナンバーの使用は一度きりで、複数の車に使いまわすことはできないため、回送する車が増えればそれだけ多くの保険料を支払わなくてはなりません。例えば、月に10台の車を回送する業者であれば、一か月で52000円の自賠責保険料が掛かります。
一方、ディーラーナンバーの保険料は、『車両一台ごと』ではなく、『回送運行許可番号標一組ごと』に掛かります。また、1組のディーラーナンバーを、複数の車両に使用することが可能です。そのため、年間でも13000円程度の自賠責保険料で多くの車を回送することができ、保険料の削減に繋がるのです。

ディーラーナンバーで回送専用車が不要に

二つ目の理由は、ディーラーナンバーを取得すれば、自社で回送専用の積載車を保有したり、専門の業者に回送を依頼する費用が必要なくなるからです。
ディーラーナンバーがない場合、車両の運搬にはローダー車などを使うか、陸送業者に回送をお願いしなくてはなりません。しかし、このような積載車の維持費用も、専門業者での回送費用も決して安くはありません。また、車両を保管しておくスペースも必要なので、そのコストも掛かってしまいます。
ある会社では、ディーラーナンバーの取得によって保有していたローダー2台を処分し、140万円余りのコストダウンに成功したと言います。

不要な手間をなくしてコスト削減

更に、業務にかかる不要な手間や時間を削減できることも、見逃せないポイントです。
仮ナンバーを使う場合には、使用のたびにいちいち役所に出向き、借りたり返したりの手続きを行わなくてはなりません。一度や二度なら良くても、度重なれば大きな時間のロスになります。
その点ディーラーナンバーは、有効期間が最大5年間と長く、業者の手元で管理することができます。そのため、そのような手間暇が掛かりません。浮いた時間を業務に充てれば、業務効率のアップに繋がります。
さまざまな面で、コスト削減が可能になるディーラーナンバー。興味のある方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバーのケースは?

ナンバープレートのない車両を動かすことができ、車両の販売業や陸送業、製造業の業者の間で使用されている『ディーラーナンバー』。正式には『回送運行許可番号標』といい、その見た目から別名『赤枠ナンバー』や『赤ナンバー』とも呼ばれています。
このディーラーナンバーを使用するには、定められた許可要件を満たした上で、管轄の陸運局で回送運行許可を受けなくてはなりません。
仮ナンバーとは違い、誰でも簡単に取得できるわけではありませんが、
『有効期限が長い』『使用可能な範囲が広い』『保険料などのコストが安い』
などのメリットが多くあり、申請を考える業者は増えているといいます。

回送運行許可証』と『回送運行許可番号標』

回送運行許可が下りると、業者には『回送運行許可証』と『回送運行許可番号標』が与えられます。
このうち『許可証』は回送運行許可を受けた証明書のことで、回送運行の際には必ず車内に搭載しなくてはなりません。また、『回送運行許可番号標』は、ディーラーナンバープレートのことを指し、回送する車両の前後に取り付けて使用します。
ディーラーナンバーは利便性が高いので、盗難や紛失に遭わないよう、これらの管理をしっかりしなくてはなりません。そのため、取得した業者には管理簿の記入や社内取り扱い内規の制定、鍵のかかるロッカーや金庫などの設置が求められます。

ディーラーナンバーのケースって?

ところで、このディーラーナンバー。
『ディーラーナンバーや許可証、自賠責保険証など、関連書類を一つにまとめておきたい』
『プレートの破損や汚れ防止のためのケースが欲しい』
そんな風に思っている業者の方はいらっしゃらないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、ディーラーナンバー専用のナンバーケースです。
これはナンバープレートや許可証が見えるように入れられる透明なホルダーと、ペンホルダー、小物を入れるポケットなどが一体化した薄いファイルのようなものです。水や汚れに強く、破れにくい頑丈な素材でできており、ディーラーナンバーの管理や持ち運びに役立ちます。

ケースはどこで手に入る?

では、このようなナンバーケースはどこで手に入るのでしょうか?
残念ながら、運輸支局や店頭など、広く一般には販売してないようです。ただし、一部の陸送業者や回送運行許可申請代行を請け負っている行政書士事務所などが、オリジナルで制作したものが存在します。インターネットからも注文できるようですので、
『手元に手ごろなケースがない』
という方や、
『今までのものが古くなって新しいものが欲しい』
という方は、調べてみてはいかがでしょうか?

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ナンバープレート、返却するときは?

自動車の買い替えや生活スタイルの変化など、何らかの事情で車に乗らなくなり、自動車を廃棄することもあると思います。
では、そんな時、車についているナンバープレートはどうしたら良いのでしょうか?使わなくなったナンバープレートは、勝手に捨てることはできません。廃車の手続きに伴い、管轄の陸運支局に返却する必要があります。

ナンバープレートは陸運支局に返却する

では、具体的な手順を見ていきましょう。

普通自動車の廃車の方法には、『一時抹消登録』と『永久抹消登録』、それに『輸出抹消登録』という三つの種類があります。このうち『輸出抹消登録」は業者が行うものなので、個人にはあまり関係がありません。一般の方が行うのは、『一時抹消登録』と『永久抹消登録』の二つになります。

『一時抹消登録』とは、長期の入院や出張などで車に乗らなくなった時に、一時的に行う廃車の手続きです。一時的な手続きですから、もし再び車が必要になった際には、再登録をして乗ることが可能です。また、車両の盗難などの被害に遭った際にも、一時抹消登録の手続きを取った方が、見つかった時に再利用できる可能性が大きくなります。

一方、『永久抹消登録』とは、その車に二度と乗らない時に行う廃車の手続きです。廃車された車はスクラップ処分されるため、

「やっぱり、もう一度乗りたい」

と思い直しても、再登録をすることはできません。

自動車の一時抹消登録

自動車の一時抹消登録をする際には、車検証、実印、印鑑証明書、申請書などの必要書類を揃え、管轄の陸運支局か、自動車検査登録事務所に提出します。この時、車のナンバープレートも取り外し、一緒に返納しなくてはなりません。また、定められた分の収入印紙が必要です。

申請が済むと、一時抹消登録の証明書と、ナンバープレートの返納証明書がもらえます。この一時抹消登録証明書は、再登録の際に必要です。基本的に再発行は行っていないので、大切に保管するようにしましょう。最後に税事務所で自動車税の抹消申告をし、手続きが完了です。

また、永久抹消登録の場合は、まず車のナンバープレートを取り外し、業者に車両を解体してもらいます。業者が発行した自動車リサイクル券(または、使用済み自動車引き取り証明書)、車検証、実印、申請書、印鑑証明書などの書類を揃え、陸運支局に赴きます。

陸運局では、まずナンバープレートを返却し、返納の『確認印』(もしくは『確認シール』)を受け取ります。先ほどの必要書類にそれを添え、窓口に提出すれば手続きが完了です。

車のナンバープレートは個人の持ち物ではなく、車両登録のために『貸し出されれている』ものです。不要になった際には、きちんと返納手続きを行いましょう。

また、ナンバープレートのない車で道路を走行することはできません。その時には専用の『仮ナンバー』もしくは『ディーラーナンバー』を使うようにしましょう。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

『仮ナンバー』と『赤枠ナンバー』…違いは何?

車両の販売、製造、陸送業など、特定の業者の間で使用されている『回送運行許可番号標』。別名を『ディーラーナンバー』といい、その見た目から通称『赤ナンバー』や『赤枠ナンバー』とも呼ばれています。

このディーラーナンバーとよく似た性質のものが、『仮ナンバー』です。こちらは正式名称を『自動車臨時運行許可証』といい、一般的に車検切れなどの際に使われています。このふたつは外見もよく似ており、『ディーラーナンバー』が白地を赤い枠がぐるりと囲っているのに対し、『仮ナンバー』は白地に赤い斜め線が入ったデザインとなっています。

では、『仮ナンバー』と『ディーラーナンバー』は、どう違うのでしょうか?

赤枠ナンバーと仮ナンバーの違い

まず、管轄です。

『仮ナンバー』は、全国の市九町村役場で借りることができます。

それに対し『ディーラーナンバー』を管轄しているのは全国にある運輸局や運輸支局で、使用には特殊な申請許可が必要です。また、許可を受けられるのは車両の販売、製造、陸送、それに分解整備業の業者に限られており、仮ナンバーのように誰でも取得できるわけではありません。

次に、使用目的です。

『仮ナンバー』の使用目的は、基本的に『車検切れの車を車検上に持っていくため』に限られています。申請の際は運行期間や目的、運行経路などを提示することが求められ、それ以外の用途に使用することはできません。また、仮ナンバーが使えるのは一回の貸し出しにつき一度きりです。

一方で、『ディーラーナンバー』の使用範囲は『業務に必要な車両の回送』のためと定められています。私的に使用したり他人に貸与するなど、業務に関係のないことに使うことはできませんが、運行経路などは限定されず、その用途は『仮ナンバー』よりはるかに広くなります。

ディーラーナンバーと仮ナンバーの有効期間の違い

最後に、有効期限です。

『仮ナンバー』の有効期限は、最長で5日間です。申請をできるのは使用日の前日は当日と決められており、期間が過ぎれば速やかに返却しなくてはなりません。もし返却をしなければ、道路運送車両法により、懲役や罰金の処罰を受ける可能性があります。

それに対し、『ディーラーナンバー』の有効期間は最長で5年間です。許可申請には少し手間と時間がかかりますが、一度許可申請を受ければナンバーは手元で保管することが可能です。そのため、仮ナンバーのように、貸し出しのたびにいちいち役所まで出向く必要はありません。

『仮ナンバー』と『ディーラーナンバー』。よく似てはいますが、決して同じものではありません。日常的に車両の回送を行う必要がある業者の方は、コストの面でも利便性の面でも『ディーラーナンバー』の取得がおすすめです。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

気を付けて!ディーラーナンバーの『盗難・紛失』

メリットが多く、便利なディーラーナンバー。しかしそれだけに、使用するときには紛失したり、盗難などの被害に遭わないよう、管理体制をきちんとしなくてはなりません。

しかし、使うたびに管理簿を付けたり、鍵のかかる棚にしまったりするのは、何かと手間がかかるもの。ディーラーナンバーをお使いの方の中には、正直、

『面倒くさい』

とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ナンバープレートの盗難

しかし、ディーラーナンバーに限らず、ナンバープレートの盗難は、決して少なくはありません。路上などに止めてある個人の車からナンバープレートを外し、こっそり持ち去る…そんな事件が、全国のあちこちで起こっているのです。

たとえば2014年には、札幌市で駐車場の乗用車やバイクからナンバープレートが盗まれる、という事件が相次ぎました。

犯人はなぜ、ナンバープレートを盗っていくのでしょうか?

その目的は、盗んだプレートを犯罪に使用したり、車検切れの車に取り付けたりして悪用することだと言います。

このような不正利用を防ぐためにも、プレートの管理や保管をきちんとすることが大切なのです。

では、万が一ディーラーナンバーをなくしたり、盗まれたりした時にはどうすればよいのでしょうか?

ディーラーナンバー紛失や盗難の際は?

ディーラーナンバーの紛失や盗難の際は、すみやかに警察に届け出をしなくてはなりません。一か月がたっても発見されないときは、そのナンバーは無効となり、再交付願いを出すことができます。また、紛失したものが見つかった場合には、すぐに返納する必要があります。

しかし、このような紛失や盗難により、運輸支局に、

『管理体制が不十分である』

と見做されると、一定期間の使用停止などの罰則を受けたり、最悪回送運行許可を取り消される可能性もあります。

ディーラーナンバーを使用する際は、管理や保管を的確にし、ゆめゆめ紛失や盗難の被害に遭わないようにしましょう。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

取り付けは正しく!ディーラーナンバー

中古車販売業や陸送業など、車両の回送を日常的に行う業者の間で使われている、『ディーラーナンバー』。正式名称は、『回送運行許可番号標』。白地に赤い文字が入った見た目から、『赤ナンバー』や『赤枠ナンバー』とも呼ばれており、聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

回送運行許可番号標の取扱い

このディーラーナンバーは、使用に際して、

『自動車の全面と後面の見やすい位置に取り付けること』

と定められています。取り付けに際してはテープやマグネットなど簡易なものは認められず、ネジでしっかりと固定しなくてはなりません。これを破ると、使用許可の取り消しや、罰金などの対象となります。

もっともこれはディーラーナンバーだけでなく、全てのナンバープレートに同じこと。ナンバープレートはいわば、自動車の身分証明書。誰にでもすぐに判別がつくように、分かりやすく表示しなくてはなりません。

このナンバープレートの『取り付け』で問題となっていたのが、ナンバープレート専用のプレートカバーの存在です。

ナンバープレート専用カバー

プレートカバーとは、ナンバープレートの上に取り付ける樹脂製のカバーのこと。半透明なものや透明なものがあり、汚れや破損の防止のほか、デザインによってはナンバープレートを装飾する意味合いも込められています。

このプレートカバーに関しては、

『表示が見えづらく、使うのは適切ではない』

『ナンバーが読めず、犯罪などに利用される可能性がある』

と、以前から合法性を疑問視する声が上がっていました。

これに対し、国土交通省が先日発表したのが、

『プレートカバーは全面禁止とする』

との方針です。

表示が見えなくなるような透明度の低いカバーに関しては、これまでも使用が認められていません。しかし、半透明や無色透明なカバーに対する規制はなく、基準があいまいになっているのが現状でした。しかし今後は透明度の低いものはもちろん、無色透明のものを含めた全てのカバーの使用ができなくなります。

また、ナンバープレートの装飾用シールも、

『ずれて文字が隠れる恐れがある』

と、同様に禁止となりました。加えて、ナンバープレートの専用フレームも、文字にかかって読めなくなるようなものは認められません。

プレートカバー禁止の法案は、新年度中にも施行される予定とのこと。使っている方は、注意をする必要があるでしょう。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

違いが分かる?陸送業の種類

『仮ナンバーよりもコストが安く、経費が節約できる』
『いちいち役所に行き、借りたり返したりする手間がかからない』

と、車両回送を行う業者の間で取得が進んでいる、ディーラーナンバー。このディーラーナンバーを使用することを許されている業種の一つが、陸送業です。

自動車陸送業とは何か?

では、陸送業とは、どのようなものなのでしょうか?

そのそも陸送業とは、運輸業の一つです。

運輸業とは、簡単に言えば何かを運ぶ仕事のこと。

運輸業というと、引越し屋のトラックや宅配便のように、モノを運ぶというイメージがあるかもしれません。しかし実際には、飛行機や電車、タクシーなどで人を運ぶ『旅客輸送』も、運輸業に含まれます。

モノを運ぶ輸送は『貨物輸送』と呼ばれ、鉄道による陸送、ヘリコプターや航空機を使った空輸、船を使用する海運(または水運)など、何で運ぶかによってさまざまな種類があります。トラックやトレーラーなどによる陸送業は、このような貨物輸送業の中の一つなのです。

モノを運ぶ輸送は『貨物輸送』

自動車による貨物輸送は、大きく二つに分けることができます。

一つは、『貨物自動車運送業』。もう一つが、『貨物利用運送業』です。

『貨物自動車運送業』とは、自社で陸送用の車両を有し、自分たちで荷物を運ぶ運送業のこと。中でも、荷物を委託される相手や車両の種類によって違いがあり、『一般貨物自動車運送』『特定貨物自動車運送』『貨物軽自動車運送』の三つに分けることができます。

『一般貨物自動車運送』とは、一般の人を相手にした貨物自動車輸送のこと。皆さんになじみ深いクロネコヤマトや佐川急便などの宅配サービスは、これにあたります。これに対し、企業など法人を専門とするのが『特定貨物自動車運送』です。また、バイク便など、軽車両を使った貨物陸送は『貨物軽自動車運送』と呼ばれています。

一方、『貨物利用運送業』の場合、運送業と言っても、荷物を運ぶのは自分たちではありません。

貨物利用運送業者が行うのは、運送の仲介のみ。運送業者を手配し、輸送の委託を受けた荷物を運んでもらうのが仕事です。そのため、自社で運送のための車両を持っている必要はありません。輸送に利用する運送業者が一社のみの時は『第一種貨物利用運送』、複数の業者を利用する場合は『第二種貨物利用運送』と区別されます。

流通を司り、人間が仕事や生活をするうえで欠かせない陸送業。車両回送を業務とし、ディーラーナンバーを利用する陸送業者は、そのひとつなのです。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

こんなところで?意外な車両回送サービス

電車やバスの回送、あるいは積載車での車両回送など、様々な場面で見られる車両回送業務。その多くは業務を行う必要上なされており、あまり目立つことはありません。しかし中には、この車両回送そのものを業務にしている業者もあります。

それが、乗り捨てたレンタカーや社有車、トラックなどの回送を専門にする、車両回送ビジネスです。また、身近なところでは、飲酒した後の代行運転も、車両回送ビジネスと言えるでしょう。

車両回送ビジネスとは何か?

ところで、この車両回送ビジネスが意外な場面で行われていることを、ご存じでしょうか?

それは、登山者への車両回送サービス。ある県の登山口から、別の県の登山口まで、登山者のマイカーを回送するサービスです。

このサービスを行っているのは、南アルプスに近いとあるタクシー会社です。

車両回送サービスの事例

車両回送サービスを希望する登山者は、まず登山口近くにあるこのタクシー会社の営業所まで、マイカーで訪れます。マイカーを預かったタクシー会社は、自社のタクシーで登山者を登山口まで送ります。登山を楽しみ、別の県側にある登山口から山を下りると、降りたところにマイカーが回送されており、そのまま帰ることができるという寸法です。

登山者は全国から、山を登りに訪れます。地元の人はともかく、重たい荷物や装備を持って公共交通機関を利用するのは、楽なことではありません。移動にはやはり、マイカーが人気です。

『今回はA県側から上って、B県側に降りるルートで行きたい。でも、A県側の駐車場に停めてあるマイカーは、いったいどうすれば…』

そんなふうに悩むこともあるでしょう。そんな時、このような車両回送サービスがあればとても便利で、助かります。

様々な車両の回送。そのサービスは、意外なところでも見ることができます。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバーのメリットって?

回送運行を行う業者の間で使用されている『回送運行許可番号標』は、ナンバープレートのない車でも道路を走行させることができる、特殊なナンバーです。

使用できるようになるには運輸支局に申請を出し、『回送運行許可』を受けることが必要ですが、このディーラーナンバーを取得したいという業者からの相談は、後を絶ちません。

では、ディーラーナンバーを取得すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

回送運行許可番号標のメリット

その利点の一つが、コストの削減です。

ディーラーナンバーを持っていない業者は、回送運行を行うたびに、役所で『仮ナンバー』を借りてこなければなりません。仮ナンバーは誰でも借りることができますが、一枚につき一台の車にしか使えず、貸与期間も数日と限られています。

この仮ナンバーの貸与には、およそ750円の手数料に加え、一台ごとに自賠責保険が必要です。最も安い保険料でも、一回5100円。合計5850円の経費がかかってしまいます。月に一台二台ならともかく、10台あれば58500円。20台ともなると、10万円以上です。必要とはいえ、決して安い金額ではありません。

一方、ディーラーナンバーは、一度取得すれば最大5年間使用することができ、保険料も一組につき一台分しかかかりません。維持にかかる費用は、一組につき年間で36000円程度。月平均わずかに3000円ちょっとで、仮ナンバーにかかる経費だけを考えても、遥かにお得です。

外部業者への委託費用や維持費がなくなる

しかも、削減できる費用はそれだけではありません。

ディーラーナンバーを取得していれば、自社でできない車両の運搬を陸送業者に依頼したり、車両回送専用のローダーを保有しておく必要がありません。もしあったとしても、回数や台数がぐっと少なくて済みます。仮ナンバー経費に加え、このような委託費用や維持費がなくなることで、年間50万円以上のコスト削減が可能な業者も珍しくないのです。

不況の中、事業のコストカットを考えて損はありません。まとまった台数の車両回送を行っている業者の方は、一度ディーラーナンバー取得を検討してみてはいかがでしょうか?

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバー、コスト面ではどれぐらいお得?

仮ナンバーとディーラーナンバーでは、コストにどれぐらいの違いがあるのでしょうか?

回送運行許可のメリット

ディーラーナンバーの利点の一つが、保険料です。

仮ナンバーの場合、車両一台ごとに保険料を支払わなければならない上、他の車両にはそのナンバーは使用できません。対して、ディーラーナンバーの保険料は車両ではなくナンバー1組ごとにかかるため、複数の車両にディーラーナンバーを使用しても、自賠責保険料は1台分で済んでしまいます。

たとえば5日間で5,180円の自賠責保険に加入していたとすると、仮ナンバーを月一回借りても、その保険料総額は年間62,160円。仮ナンバーの発行手数料も考えると、7万円以上のコストがかかります。

一方、ディーラーナンバー1組にかかる保険料は、1年で12,950円。番号標の証紙代24,600円を入れても、わずか37,550円です。ここだけを比べてみても、経費には大きな差があります。

回送運行許可なら自走で搬入が可能

また、仮ナンバーを使用している場合、自動車運搬のための積載車を保有したり、陸送業者に運搬を依頼しなければなりません。その点、ディーラーナンバーならば自走で搬入が可能なため、キャリーカーの所有や維持、車庫の賃貸などの費用負担も削減することができます。

便利なだけでなく、コストの面でも大きなメリットがあるディーラーナンバー。車両の回送運行を頻繁にされる方は、利用して損はありません。まだ取得していないという方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバーは一枚しか取得できない?

ディーラーナンバーは、仮ナンバーと違い有効期限が長いなどさまざまなメリットがあり、中古車販売や車両の陸送、あるいは自動車製造業など、車両の回送を日常的に行う業者の間で取得が進んでいます。
ところで、ディーラーナンバーは複数枚取得が可能なことをご存じでしょうか?

ディーラーナンバーは複数枚取得が可能

一人だけでやっている小さな事業者ならともかく、従業員のいるところでは、業務に使用するディーラーナンバーは一組だけでは足りません。仕入れや販売、あるいは修理に持ち込むなど、複数の中古車を同時に動かしたいこともたくさんあることでしょう。

それをふまえ、ディーラーナンバーの取得可能枚数は、事業者の経営規模や内容によって上限が定められています。

自動車販売業や製作業の場合は、業務実績によってディーラーナンバーを取得できる数が変動します。

自動車販売業や製作業は業務実績によって変動する

例えば販売業では、一か月間の平均車両販売台数が12両以下の場合は2組、13両以上50両以下の場合は6組、51両以上100両以下の場合は8組、101両以上300両以下の場合は10組、301両以上1000両以下の場合は30組、1001両以上の場合は60組までのディーラーナンバーを取得することができます。

また、陸送業の場合は、運送事業者の時とそうでない時で貸与条件が異なっており、前者は回送業務をする運転者一人につき一組、後者は積載車一両につき一組の取得が可能です。

ただし、この基準は関東運輸局のものであり、許可申請をする陸運局によっては異なっていることがあります。

ディーラーナンバーの取得申請をする際には、自分の事業者の内容と規模では何枚の取得が可能なのか、調べておくとよいでしょう。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバーは何故『赤ナンバー』?

回送運行を行う業者の間で取得が広がっている、ディーラーナンバー。正式名称を『回送運行許可番号標』といい、通称『赤ナンバー』や『赤枠ナンバー』とも呼ばれています。なぜそう呼ばれるのかをご存じでしょうか?

それは、ディーラーナンバーが白地に赤い縁取りのあるナンバープレートで表示されているから。表面にはディーラーナンバーを取得した陸運局の地名と、3ケタもしくは4ケタの数字が記されており、地名を見ればその持ち主の営業所がどこにあるのか判別することができます。

よく似たものに『仮ナンバー』がありますが、こちらは白地に赤い斜線が入っており、ディーラーナンバーとは異なっています。一般の方でも簡単に取得が可能なので、車検が切れた車を動かすときなどに、利用したことがある方もいらっしゃるかもしれません。

「青ナンバー」や「緑ナンバー」も

ところで、世の中には赤ナンバー以外にも、『青ナンバー』や『緑ナンバー』と呼ばれるナンバーが存在します。

緑ナンバーや青ナンバーというのは、貨物運送など事業用に使われる車両のナンバープレートのこと。

また、外交官や領事館など、外務省で登録された車のナンバープレートも『外ナンバー』や『ブルーナンバー』と呼ばれ、青字に白い文字という特徴的な見た目をしています。

何も知らなければ一見同じに見えるナンバープレートですが、実は表示には細かな規則があり、そこには車両を識別する様々な工夫が凝らされているのです。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバーの不正使用がある?

中古車販売など、回送運行の多い業務に携わる方々にとってメリットが多く、取得が広がっているディーラーナンバー

しかしその一方で、ディーラーナンバーを悪用したり、不正使用をする事例があることをご存じでしょうか?

回送目的でない運転に使用して逮捕された事例

たとえば埼玉県では2011年、とある中古車輸出販売会社の社長とその社員が、回送目的でない車の運転にディーラーナンバーを使用したとして逮捕されました。

また、一般の方が仮ナンバーを常習的に不正使用したり、同業者間でひとつのディーラーナンバーを使いまわすなどの悪用例も報告されています。

回送運行許可違反対する処分の基準を厳格化

そこで国土交通省では、平成24年度より、このような違反を犯した業者に対する処分の基準を厳格化することを決めました。

ディーラーナンバーを回送目的以外の用途で使用したり、許可を受けた車以外に取り付けたり、あるいは有効期限が切れたディーラーナンバーを使ったりした場合は、決められた違反点数がつけられ、それに応じた処分を受けなくてはなりません。また、有効期間が切れているのに返納が遅れたり、ナンバープレートを紛失した時も罰則が科されることがあります。

何度も同じことをしたり、行為が意図的なものとみられるときは点数が高くなりますが、たとえわざとでなくても違反は違反とみなされます。

点数が4点以上になれば一定期間のディーラーナンバーの使用停止となり、20点溜まれば使用許可そのものを取り消されてしまいます。

ディーラーナンバーを使用する際はルールを守り、 決して悪用や不正使用はしないようにしましょう。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

ディーラーナンバーを紛失したら?

せっかく取得したディーラーナンバーを紛失したり、使用しているうちに落としてしまう。

そんなことがあるようです。

もしディーラーナンバーのナンバープレートを無くしてしまったら、どうしたらよいのでしょうか?

ナンバープレートを紛失した時は

ナンバープレートを紛失した時には、すみやかに警察署に遺失物届を出す必要があります。その上で、回送運行許可の規定に従ってディーラーナンバーの紛失届を作成し、遺失物届と一緒に陸運局へ提出しなくてはなりません。

単なる紛失ならよいのですが、落としたナンバープレートが悪用されたり、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。届け出は迅速にするようにしましょう。

しかし、ナンバーを紛失した場合、一定期間ディーラーナンバーの使用ができなくなったり、悪い時には回送運行の許可取り消しの処分を受けることがあります。また、取り消しにはならなくても、もう一度申請をやり直すのには手間や時間がかかり、大変です。

プレートの裏に連絡先の入ったシールを貼る工夫

そこで、愛知県にあるとある会社では、ディーラーナンバーの紛失対策として、『プレートの裏に連絡先の入ったシールを貼る』

という取り組みを行っています。この対策のポイントは、ただ連絡先を記すだけではなく、

『拾ってご連絡を下さった方には、5000円のお礼を致します』

との一文を入れていること。良いことをしてお金になるとなれば、ただ不特定多数の親切心に頼るよりも、回収の可能性がぐっと高くなります。

もちろん、ディーラーナンバーを無くさないに越したことはありません。

しかし、万が一、ということがあるのが世の中の常です。もしもの時の紛失対策として、この方法を参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!

回送運行許可赤枠ナンバー申請サポートセンター

2011年12月01日 回送運行許可赤枠ナンバー申請サポートセンターのWEBサイトを開設しました。

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!