回送運行業って

『ディーラーナンバー』や『赤枠ナンバー』と呼ばれる、特殊なナンバープレートをご存知でしょうか?
これは、車検切れや登録抹消など、ナンバープレートのない車を動かすことのできるナンバーのこと。中古車販売業や車両製造業、陸送業など、『車両の回送』を日常的に行う業者の間で使われています。

回送運行許可番号標の使用範囲は?

仮ナンバーよりもコストが安く、利便性も高いというメリットがある『ディーラーナンバー(正式名称:回送運行許可番号標)』ですが、何にでも使えるというわけではありません。その使用範囲は、『業務上必要な回送』に限られており、これ以外に流用することは禁止されています。
では具体的に、どのようなことが『業務上の回送』にあたるのでしょうか?
車両の製造業、販売業、陸送業、分解整備業、それぞれの場合について見ていきましょう。

車両の製造業と販売業での『回送』

まず、製造業です。製造業では、以下の3点が『業務上必要な回送』と認められています。
1.自社の製作工場と、テストコースとの間の回送
2.自社の製作工場と、車体架装工場との間の回送
3.自社の製作工場から、自動車置場までの回送
次に、車両の販売業(中古・新車とも)です。販売業では、以下の5点が『業務上必要な回送』と認められています。
1.自動車の仕入れ先から営業所までの回送
2.顧客に自動車を納品するための回送
3.自動車の自動車置場、車体架装工場、改造作業工場、及び整備工場と営業所との間の回送
4.自社の自動車の展示、または顧客への提示のための営業所と展示場所、または顧客所在地との間の回送
5. 自社の自動車の仕入れ、または販売にともなって必要となる車検、登録または封印のための回送

陸送業と分解整備業での『回送』

次に、陸送業です(この場合の陸送業とは、『運送事業者』『港湾荷役事業者』『その他の陸送事業者』のことを指します)。
陸送業においては、
『回送を委託された自動車の、委託者の指示する場所間の回送』が認められています。
最後に、分解整備業です。
分解整備業では、以下の3つの範囲が『業務上必要な回送』となっています。
1.車検のために、自らが分解整備をしようとする自動車の引取りのための回送
2.車検のために、自らが分解整備した自動車の引き渡しのための回送
3.自らが分解整備した自動車の車検のための、車検場までの回送

いかがでしょうか?
ディーラーナンバーを業務以外の目的で使ったり、他の業者に貸与したりすると、罰則を受けることもあります。悪質とみなされる場合、許可の取り消しにもなりかねません。
回送運行許可は、使用範囲を守ってきちんと使うようにしましょう。

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回送運行許可番号標使用管理簿

『車両回送業務にかかる、無駄な時間や手間を減らしたい』
『経費を削減して、業績をアップしたい』
そんな業者の間で注目されている、『ディーラーナンバー』。正式には『回送運行許可番号標』といい、ナンバープレートのない車を回送するための特殊なナンバーです。
車検切れの車を運ぶ時に使う『仮ナンバー』と似ていますが、『有効期限が長い』『保険料など、コストが安く済む』などのメリットがあります。

ディーラーナンバーを取得するには?

このディーラーナンバーを使用するには、いくつかの条件があります。
誰にでも借りられる仮ナンバーとは違い、ディーラーナンバーはすべての人が使えるわけではありません。使用できるのは、車両の販売業、製造業、陸送業、分解整備業の業者のみに限られています。また、該当の業者であっても、定められた許可要件に合致しない場合は、使うことができません。回送運行許可を受けるためには、一定の許可要件を満たした上で、管轄の陸運局で『回送運行許可申請』をする必要があるのです。

回送運行許可を正しく使用するために

この許可申請を受ける際、陸運局の担当者がチェックするポイントの一つが、
『ディーラーナンバーを取得した後、正しく使用できる環境が整っている業者か』
ということです。
そのため、業者はディーラーナンバーの申請をするにあたって、社内取り扱い内規を定めたり、管理の責任者を取り決めたりしなくてはなりません。また、取得後は使用のたびに、『回送運行許可番号標使用管理簿』をつけることが義務付けられています。

『回送運行許可番号標使用管理簿』ってどんなもの?

『回送運行許可番号標使用管理簿』というのは、簡単に言えば、ディーラーナンバーをいつ、誰が、どのような目的で使ったのかを記録しておくための帳簿のことです。これをつけておくことで、許可証や番号標の不正な持ち出しや紛失を防ぐことができ、本来の目的以外の利用がなかったかの確認にも役立ちます。
この『回送運行許可番号標使用管理簿』は、2年間は保存しておかなくてはなりません。記入は紙ベースではなく、パソコンのファイルでも構いませんが、その場合は一か月ごとにプリントアウトしておく必要があります。
更に、場所によっては、管轄の陸運局が抜き打ちで監査に訪れることもあります。
「いちいち管理簿に記入するのは面倒だから、後でまとめて…」
と思っていると、不備を指摘されるようなことにもなりかねません。
急な来訪があっても慌てないよう、管理簿は毎日、その都度記入するようにしましょう。

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どうやるの?希望ナンバーの取得方法

自動車が公道を走るにはナンバープレートが不可欠であり、これがない車には乗ることができません。仮に車検切れや登録抹消などでプレートのない車を運転するときには、『仮ナンバー』や『ディーラーナンバー』など、特殊なナンバープレートが必要です。

ナンバープレートの情報

ナンバープレートには、その色やデザイン、文字や数字によって、様々な情報が記載されています。例えば地名は、その自動車を管轄している運輸支局がどこなのかを示しています。また、その横の1~3桁の数字は『分類番号』といい、自動車の種類によって分けられています。

プレートの色にも決まりがあります。白地に緑の文字が入っているのは、自家用車。その逆で、緑の地に白い文字は、事業用の自動車。黄色地に黒い文字ならば自家用の軽自動車で、黒の地に黄色の文字が書かれているのは、事業用の軽自動車です。

このように、ナンバープレートを見れば、『その車がどんな種類で、何を目的にしているか』ということが、一目でわかるようになっているのです。

その一方でナンバープレートには、『所有者の個性を出す』という属性もあります。それが表れているのが、平成11年から始まった希望ナンバーの制度でしょう。

希望ナンバー制度

希望ナンバーとは、ナンバープレートの4桁の番号を、自分の好きなものにできるという制度です。新しく車を購入する際はもちろん、現在の番号が気に入らない、という場合でも、この制度を利用することが可能です。

では、希望ナンバーの取得手続きは、どのようにすれば良いのでしょうか?

希望ナンバーの申請は、全国にある『希望ナンバー予約センター』で行っています。また、インターネットの『希望ナンバー申し込みサービス』で申し込むこともできます。

ただし、希望ナンバーのうち、特に人気のある13種類の番号は抽選制になっており、必ず取得できるわけではありません。『・・・1』や『・333』『8888』など、人気のナンバーを取得したい場合には、『抽選希望ナンバー』に申し込みましょう。毎週月曜日に抽選が行われ、前日までの当落結果が分かるようになっています。

一方、自分の誕生日やゆかりのある番号など、その他の希望ナンバーの際は『一般希望番号』を選択して申請をします。

希望の番号が受理されたら、希望番号予約済証、車検証、元のナンバープレート、印鑑、申請書、自動車税申告書などの書類を揃え、管轄の陸運局でナンバープレートの交付手続きを行います。必要な交付手数料は4200円~4600円程度です。

ただし、希望番号予約証には有効期限があり、一か月以内に手続きをしなければ無効となってしまいます。折角の番号を無駄にしないためにも、手続きは早めに行うのが良いでしょう。

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忘れないで!仮ナンバーの自賠責保険

すべての車は、一定期間ごとに車検を受けていないと、公道を走行することはできません。たとえば自家用の乗用車の場合、新車なら3年に1回、それ以外は2年に1回の車検が定められています。

この車検の期限は、車検証、もしくは車のフロントガラスに貼られているシールで知ることができます。有効期限の1か月前から受けることが可能ですが、もし早めに受けたとしても、次の有効期限がその分前倒しになることはありません。これは車検場の混雑を避けるため、特別措置が取られているからです。車検切れを起こさないためにも、期日はきちんと確認し、車検は早めに行うのが良いでしょう。

しかし、もし車検の有効期限が切れてしまったら…いったい、どうすれば良いのでしょうか?
車検が切れた車に再び乗るためには、車検を受けなおす必要があります。ただし、車検が切れた車で、そのまま車検場に行くことはできません。もしその状態で公道を走行すれば『無車検運行』となり、道路運送車両法により、6か月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科されることになってしまうからです。

車検切れに仮ナンバー

そこで必要なのが、『仮ナンバー』です。

仮ナンバーとは、車検切れや登録抹消など、ナンバープレートのない車を一時的に走行させるためのナンバーです。車検の切れた車を車検場に運ぶには、この仮ナンバーを取得し、それを使って車を運行しなくてはなりません。

また、これとよく似たものに『ディーラーナンバー』がありますが、こちらは車両の販売業や製造業など、特定の業者にしか使うことができない特殊ナンバーです。

では、仮ナンバーはどうやって取得すれば良いのでしょうか?

仮ナンバーは、全国の市町村役場で借りることができます。必要な際には最寄りの役場に出向き、申請書、印鑑、車検証、運転免許証に手数料750円(金額は地域によって差があります)を添えて申し込みましょう。

仮ナンバー申請には自賠責保険が必要

また、仮ナンバーを借りるには、自賠責保険に加入している必要があります。申請には、自賠責保険証も忘れずに持参しましょう。

自賠責保険に入っていないと、仮ナンバーを借りることはできません。もし有効期限が切れている場合には、新たに自賠責保険に加入しなおしてから申請をしましょう。保険料は、最低(1か月)で5000円程度です。

自分で仮ナンバーを取得することが難しい場合には、代行業者を頼むという方法もあります。忙しくて役場に行けない、という方は、代行業者を調べてみると良いでしょう。

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雪国発?字光式ナンバープレートの由来

自動車に使われている、ナンバープレート。普通自動車や軽自動車など、一般に使用されているもの以外にも、様々な種類があります。そのひとつが、ディーラーナンバー。『ナンバープレートのない車でも道路を走行させることができる』という特殊なナンバーで、陸送業者や自動車販売業者など、車両回送を日常的に行う業者の間で使用されています。

字光式ナンバープレート

ところで、ナンバープレートの表示方法には、『字光式』と『ペイント式』の二種類があります。

『ペイント式』とは、プレートに直接番号が塗装してあるナンバープレートのこと。『塗装式』とも呼ばれ、一般的に多く見られる形態で、ディーラーナンバーもこのタイプです。

一方『字光式』とは、プレートの内部に照明が仕込まれており、文字が光るようになっているナンバープレートのこと。

ファッション性が高いほか、『夜間に見やすい』『ナンバーが人目に付きやすい』などの利点があり、個人タクシーや運送会社のトラックなどで取り入れられています。もしかしたら、見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

ところでこの『字光式』のナンバープレート、どうして生まれたのかご存じでしょうか?

ライトの熱で雪を溶かしたい

実は、『字光式』ナンバープレートの当初の目的は、『文字を光らせる』ことではありませんでした。

雪国では、積もった雪によってナンバープレートが隠れてしまい、見えなくなることが良くあります。そのため、

『ナンバープレートにライトを仕込んで、その熱で雪を溶かせないか』

という思いで開発されたのが、字光式のナンバープレートだったのです。

また、

『吹雪の時でもナンバーが良く見えるように』

と、文字が光るようにしたという説もあります。

このような字光式ナンバーは、1970年に北海道で導入され、次第に全国に広まっていきました。特にバブル期には若い世代に人気が高く、多くの交付がされていたようです。

最近ではぐっと数は減ったものの、ファッションや利便性などの理由から、あえて字光式を選ぶユーザーも少なくありません。そのようなユーザーの要望により、2002年からは軽自動車でも、字光式のナンバープレートが選択できるようになりました。

また、その光源も、従来の白熱灯からLEDやELライトへと変化が進んでいます。ただし、LEDやELライトの熱源では限りがあるため、本来の目的であった『融雪』機能については、ほとんど期待できないようです。

雪国の悩みから生まれた、字光式ナンバープレート。今では地域を超え、根強く活躍しています。

 

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日本ならでは?縁起を担ぐナンバーの数字

自動車のナンバープレート。誰もが日常的に目にしますが、日本には一般の普通自動車や軽自動車に使われる『自動車登録番号標』や『車両番号標』を始め、さまざまなナンバープレートが存在します。

ディーラーナンバーは特殊なナンバープレート

中にはディーラーナンバーなど、一般にはあまり馴染みのない、特殊なナンバープレートも。これは車検切れや登録抹消など、ナンバープレートのない車でも車道を走らせることができるナンバーのこと。仮ナンバーと似ていますが、有効期限やコストの面でメリットが多く、中古車販売業者や陸送業者、車両製作を営む業者の間で使用されています。

ところで、一般的なナンバープレートに記載されているのは、1.車両を使用する本拠地、2.分類番号、3.事業用の判別文字(ひらがな)、4.指定番号の、4つの情報です。

中でも4ケタの指定番号は、自動車を区別するうえで重要なもの。以前は一律に公布されていた指定番号ですが、最近では希望ナンバー制度やご当地ナンバー制度が導入され、自分の好きな数字をナンバーとして選ぶ人も多くなりました。

ところでこの指定番号の数字、あえて避けられているものがあることを、ご存じでしょうか?

それは、下二桁の『42』と『49』の二つの数字。『42』は『死に』、『49』は『轢く』と読めることから縁起が悪いとされ、特に希望があるとき以外は交付がなされていないのです。

言葉の力を重んじる日本では、昔から『4』は『死』、『9』は『苦』に通じるとして、ふさわしくない場面では使用を控える習慣がありました。今でもホテルなどでは、4号室や9号室がないところがよく見られます。また、判別文字にひらがなの『し』がないのも、同様の理由です。

語呂がいいナンバーは縁起の良いと人気

一方、語呂がいいナンバーや縁起の良いナンバーは人気があり、応募が殺到して抽選になることも珍しくありません。

一度取得したら、長く付き合うことになるナンバープレート。できれば不幸より幸運を呼ぶようなものにしたい、と思うのは当然のことです。

『自分は、おまじないや験担ぎなんて信じない』

『49や42ナンバーでも気にしない』

という人でも、以前事故に遭ったナンバーや、良くないことが起きた車のナンバーは、知らず知らずのうちに避けてしまうのではないでしょうか。

もっとも、日本人には当たり前のこのような風習も、外国の人からしてみると恐らく理解しがたく思えるはず。ひょっとしたら、『そんなことにこだわるなんて、日本人は迷信深い』と思われてしまうかもしれません。

さりげなく見過ごしてしまいがちな、ナンバープレートの数字。小さなことですが、そこにも日本の文化が色濃く出ている、と言えるのではないでしょうか。

 

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ナンバープレート、いつから生まれた?

免許を持っている人にも持っていない人にも、馴染み深い自動車のナンバープレート。軽自動車や普通自動車などに使われるナンバープレートのほかに、自衛隊専用のものや外交官用、レンタカー用、あるいは仮ナンバープレートやディーラーナンバープレートなど、さまざまな種類が存在します。

ディーラーナンバーの利点

特にディーラーナンバープレートは、陸送業や車両製作業、中古車販売業など、限られた業者だけに許された、特別なナンバー。このナンバープレートをつけていれば、車検切れや登録抹消でナンバーがない車でも、車道を走らせることができます。

このディーラーナンバーに似ているのが、役所で発行している『仮ナンバー』。しかしディーラーナンバーには、

『有効期限が長く、貸し出しや返却のためにいちいち役所まで出向く必要がない』

『仮ナンバーよりもコストが安く、経費の節減につながる』

など、仮ナンバーにはない利点が多くあります。そのため、取得申請を行いたいと考える業者は、後を絶ちません。

ところでこのようなナンバープレートは、いつからあるものなのでしょうか?

ナンバープレートの歴史

その歴史は意外と浅く、日本で最初にナンバープレートができたのは、昭和26年のこと。現在でも使われている『道路運送車両法』によって、自動車を登録する制度が確立し、ナンバープレートが導入されたのです。

このときのナンバープレートは、白一色のみ。表示されている内容も現在よりずっと少なく、登録県の頭文字と、分類番号だけという簡素なものでした。

昭和30年になると、この内容に平仮名が加わります。また、事業用車両のプレートはオレンジ色、自家用は白と、色も分けられました。

事業用車両のプレートは現在は緑色ですが、それは昭和37年からのこと。同時にトラックやバス用の、大型ナンバープレートも登場します。

またこの頃から、分類番号4ケタの数字と数字の間にハイフン『-』を使用するという、現在のスタイルも取り入れられました。2年後の39年には、地名表示が頭文字のみからフルネームになり、だいぶ今の形に近づいてきます。

様々な変遷の末、ナンバープレートの形状と表示内容が現在のものに落ち着いたのは、昭和50年のこと。その後は分類番号が2ケタから3ケタになったり、希望番号制やご当地ナンバーが導入されたりという変化はあったものの、基本スタイルは変わっていません。

自動車の普及や登録台数の変化とともに、変貌してきたナンバープレート。ひょっとしたら、この先も今までなかった機能が付いたり、新しいナンバープレートが生まれるなど、大きな変化があるかもしれません。

 

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びっくり!?世界のナンバープレート事情

仮ナンバーと比べてコストも安く、便利なディーラーナンバーですが、使用に際しては守らなければならない決まりがあります。例えば、業務上の回送以外には使わないこと、他人に譲渡や貸与をしないこと、利用するに当たっては使用記録を台帳に記載することなど。もしこれらの規則を守らなければ、使用停止や罰金などのペナルティを受けることになります。違反が酷ければ、ディーラーナンバーの許可を取り消されてしまう可能性もゼロではありません。

ナンバープレート自体の規則

また、ディーラーナンバーに限ったことではありませんが、ナンバープレート自体についても、取り付けの位置や方法、表示する内容などが細かく定められています。

このように、日本のナンバープレートに関する法律や規則は詳細で、きっちりとしています。

ナンバープレートは、あくまで車の『身分証明書』。デザインに凝ったり、まわりに装飾をしたり、独自のナンバーを作ったりするような『遊び』は許されません。せいぜいご当地ナンバーや、希望ナンバーがあるぐらいです。

しかし、実は、このような国はさほど多くはありません。世界的に見れば、ナンバープレートの大きさや形、デザイン、記載の内容などが所有者の自由に任されているところも、決して珍しくはないのです。

世界のナンバープレート

例えばアメリカでは、ナンバープレートは『ライセンスプレート』と呼ばれています。基本的には日本と同じく、陸運局が発行したものを使うのですが、大きささえ守れば、デザインはある程度個人の自由しても構いません。また、追加料金を支払うと、『オプティカルプレート』という、さらに凝ったプレートを手に入れることも可能です。

プレートに表示する内容も、決められているのは『7ケタの数字とアルファベットの組み合わせにする』ということだけ。これさえクリアしていれば、絵文字や記号を入れこもうが、アルファベットに自分の名前を組み込んでしまおうが、問題なく公道を走行できてしまうのですから、驚きです。

取り付けに関しても、日本のように、『車の前後決められたところに、分かりやすくきっちりと』というわけではありません。ライセンスプレートは車の前か後ろ、どちらかについていれば良いだけ。そのため、片方にはライセンスプレート以外のものを取り付けている車もあるとか。日本のナンバープレートに対する細かさ、厳しさを思えば、信じられないようなアバウトさです。

いかがでしょうか?世界には、日本では見ることのできないような、オリジナルなナンバープレートがたくさんあります。海外旅行に行った際など、気に留めてみるのもいいかもしれません。

 

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こんなものも?特殊なナンバープレート

ディーラーナンバー』や『仮ナンバー』。どちらも一般のナンバープレートとは違い、道路運送車両法の適用されない特殊なナンバープレートです。しかし、特殊なナンバープレートは、これだけではありません。世の中には、正規ではあるもののあまり目にすることができない、変わったナンバープレートがいくつか存在します。

天皇御料車のナンバープレート

その一つが、天皇御料車のナンバープレートです。

天皇御料車とは、天皇と皇族が乗るための車のこと。車両そのものはテレビ中継などで見かけても、ナンバープレートにまで注目することはなかったのではないでしょうか。

天皇御料車のナンバープレートの最大の特徴は、円形であること。表示されている内容は『皇』の漢字と数字一文字のみで、とてもシンプル。まるで昔の貨幣のようです。一見して、これがナンバープレートだと認識する人はあまりいないかもしれません。

また、日本の車でありながら、日本の法律が適用されないナンバープレートも存在します。

それは、外交官車両のナンバープレート。青字、もしくは白地の板に『外』『代』『領』の文字と、各国割り当ての数字4文字のみが記されています。このプレートを付けた車は日本国には属さないものとみなされ、自動車税を払う必要もありません。

また、数字だけのナンバープレート、というものもあります。自衛隊で使用する、自衛隊車両のナンバープレートがそれです。

自衛隊車両のナンバープレート

一般のナンバープレートには、二種類の数字のほかに地名やひらがなが記されています。しかし自衛隊車両のナンバープレートには、それがありません。表示されるのは前2ケタ、後ろ4ケタという、合計6ケタの数字のみ。どの数字を使うかは細かく定められており、この組み合わせによって車の種類や管理区分、所属を表しています。

さらに、ひらがなの代わりにアルファベットを使うナンバープレートも存在します。

それは、駐日米軍のナンバープレート。基本的な作りや決まりは一般のものと同じですが、ひらがなが入るところには、アルファベット一文字が使用されます。ただし、現在使用されているアルファベットは限られており、E、H、K、M、T、Yの6つ。それぞれ、課税や非課税、自家用、事業用などで区別されています。

いかがでしょうか?

一般の人にはあまりなじみのない、特殊なナンバープレート。何かで偶然見ることができたら、ラッキーかもしれません。

 

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意外と知らない!?ナンバープレート表記の意味

身近に見かける、さまざまなナンバープレート。ナンバープレートを見たことがない、という人は、恐らくいないでしょう。しかし、その表記の意味となると、意外と知らない方が多いのではないでしょうか?では、よくある車のナンバープレートに書いてある文字や数字は、何を表しているのでしょうか?

ナンバープレート表記の意味

ナンバープレートに書いてある情報の一つが、地名です。

ナンバープレートには『静岡』『品川』『名古屋』など、全国さまざまな土地の地名を見ることができます。この地名は、

『この車の使用地を管轄する陸運局、または自動車検査登録事務所』

の所在地がどこかを表しており、これを見るだけで、その車が主にどこで使用されているのか分かるようになっています。連休の行楽地などで、遥か遠い土地のナンバーを見て、

『〇〇からやって来たのか!』

と驚くこともあるのではないでしょうか。

次に、数字です。

数字には地名の後ろに小さく書いてあるものと、真ん中に大きく記載されているものがあります。

分類番号と一連指定番号

まず、小さいものから見ていきましょう。小さな数字は『分類番号』といい、車の種類を表しています。たとえば普通乗用自動車なら、分類番号は500。軽自動車、小型貨物自動車、大型車両など、自動車の種類によって、この数字は変わってきます。

次に、大きい方の数字です。大きい数字は『一連指定番号』といい、1から99までの数字の組み合わせで付けられています。

しかし、全ての組み合わせが使われているわけではありません。『42』や『94』など、死や苦しみを連想させる数字は『縁起が悪い』と除外されているほか、希望ナンバーの対象となっている数字など、自由には選べないものもいくつかあります。また、『1』や『8』といった数字は人気があり、希望者には抽選で交付されることになっています。

最後に、ひらがなです。一連指定番号の前には、『あ』や『か』などといった、ひらがな一文字が書かれています。このひらがなはその車の用途を表しており、自家用車や事業用車、レンタカーの三種類で区別されています。

日本語にひらがなは50文字ありますが、一連指定番号の数字と同様、全てのかなが使用されているわけではありません。発音のしにくさや縁起担ぎといった理由から、『ん』『お』『へ』『し』の四文字は使われず、残り46文字での表記となっています。

また、ディーラーナンバーなど、このナンバープレート表記に当てはまらない、特殊なナンバーもあります。

私たちの身近にあるナンバープレート。どのような違いがあるのか、見比べてみるのも面白いかもしれません。

 

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法律の抜け道?仮ナンバーの不正使用

ディーラーナンバーとよく似たものに、『仮ナンバー』があります。

仮ナンバーは正式には『自動車臨時運行許可証』といい、市町村役場などで借りることができるナンバーです。ディーラーナンバとは違い、誰でも申請することができますので、利用したことがある方もいらっしゃることでしょう。

仮ナンバーの不正使用例

仮ナンバーは本来、

『車検が切れた車を車検場に持って行く』

など、限られた目的の中でのみ使用が許可されています。しかしその便利さゆえに、故意に不正使用されることも珍しくありません。

仮ナンバーの不正使用の例で良く知られているものが、不法改造車への使用です。これは、

『車両整備のため』

などと偽って取得した仮ナンバーで、不法改造車を車道走行させる、というもの。カスタムカーの展示会の際などに多い行為で、時にはこの方法で700台以上の不法改造車が集結することもあるといいます。

仮ナンバーの不正使用は明らかな違法ではあるものの、裏付け調査に時間がかかることなどから摘発が難しく、長らく『法律の抜け道』として利用されてきました。

仮ナンバー不正使用仮ナンバー不正使用の取締まり強化

『街道レーサー』などと呼ばれるマニアの間では、仮ナンバーは警察に捕まらない『神のナンバー』とも言われているそうです。

しかし、2013年に千葉県で29人が書類送検されたのを皮切りに、このような不正使用への取り締まり強化が進んでいます。この事件の後でも、静岡県で5人が検挙される事例がありました。

改造車マニアの間では、伝説の『神のナンバー』。その神話が崩れ去る日も近いかもしれません。

 

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ディーラーナンバー、正しく使用しよう

中古車販売業者や陸送業者、自動車製造業者などの間で取得が広がっている『ディーラーナンバー』ですが、業者が増えるとともに管理体制の不備や不正使用も問題となっています。

回送自動車以外に利用して行政処分を受けた事例

平成24年にも愛知県高浜市において、とある自動車販売業者が『ディーラーナンバーを回送自動車以外の自動車のために利用した』として、行政処分を受ける事例がありました。

では、ディーラーナンバーを正しく使用するためには、どんなことを心がければよいのでしょうか?

まず、第一には、利用する人を制限することです。

ディーラーナンバーは、許可を受けた人以外の使用は禁止されています。故意に他人に譲渡や貸与しないことはもちろん、盗難に遭ったり紛失したりすることのないよう、きちんと管理するようにしましょう。また、複数の営業所を有している業者の場合は、許可を受けている営業所以外での使用も違反となります。

次に、利用目的を守ることです。

ディーラーナンバーを使用することができるのは、業務上で回送運行を行う車両にのみです。私用の外出や継続検査の受検をするためなど、本来の目的以外での回送には使うことができません。

また、回送が認められるのは保安基準に達している車のみです。明らかに走行が危険な状態の車両には、ディーラーナンバーを取り付けることはできません。そのような車両への使用が発覚すると、違反と見做されますので、注意が必要です。

最後に、回送運行の許可証や番号標などの、更新や返納の手続きを怠らないことです。

回送運行許可証や番号標の更新や返納を怠らない

回送運行許可の有効期限は最大5年間ですが、実際に使用するナンバープレートや、携行する許可証の有効期限は、それよりも短くなっています。引き続き使用する際には更新手続きを行い、期限が切れたものについては陸運局に返納しなくてはなりません。

しかし、この更新を忘れたり返納を怠ったりして、罰則を科される業者も少なくありません。手元にある許可証などの有効期限がいつなのかきちんと把握し、更新手続きは早めに行うようにしましょう。

業者にとって、様々なメリットがあるディーラーナンバー。許可の取り消し処分を受けないためにも、正しい用法を守って使うことが大切です。

 

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ディーラーナンバーの管理が楽になるソフトがある?

自動車販売業を始め、自動車製造業、陸送業など、ディーラーナンバーを使用して日常的に車両の回送運行を行うのに重要なのが『管理簿』です。

回送運行管理簿とは何か?

管理簿とは、ディーラーナンバーをいつ、誰が、どのような目的で、どんな車両に使用したのかを記録しておくための帳簿のこと。ディーラーナンバー使用の実態調査や更新の際に陸運局から提出が求められる資料でもあり、回送運行許可を受けた業者は必ず作成しなくてはなりません。

毎日の記入が欠かせない管理簿ですが、

『管理簿の記帳に時間を取られて、他の業務が進まない』

ディーラーナンバーを使うたびにいちいち書かねばならず、面倒くさい』

という一面も。ついつい記入を怠ってしまい、急に来た陸運局の調査に慌てる…ということもあるようです。そのため、どうにか管理簿の記入が楽にならないものか、と頭を悩ませている業者も少なくありません。

そんな中で現れ始めているのが、管理簿の記帳を楽にするシステムです。

回送運行管理簿の記帳を楽にするシステム

開発したのは、運送業者向けの業務管理システムを提供している、とある会社。開発のきっかけとなったのは、クライアントである陸送業者からの、『うちの会社では、ディーラーナンバーの管理簿の記入に多くの時間を取られている。この時間を削減して、業務の効率を上げるようなソフトが欲しい』というリクエストでした。陸送業者向けに管理簿の自動作成機能の付いたこのシステムは、要望を受けたクライアントだけでなく、他の同業者からも広く支持されているといいます。

全国で取得が広がっているディーラーナンバー。その管理がより簡単かつ確実にできるようになるのに、越したことはありません。

今後は販売や製作の業者向けにも、このようなシステムが開発されていくのではないでしょうか?

 

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『柔軟化回送運行番号標』って何?

回送運行許可番号標の簡易版ともいえる、『柔軟化回送運行番号標』というものがあることをご存じでしょうか?

柔軟化回送運行番号標とは何か?

柔軟化回送運行番号標とは、日本と外国の間を行き来する自動車運送船の発着する埠頭と、自社工場などの間の道路でのみ使用が許可されている番号標のこと。意味合いは通常のディーラーナンバーと変わりませんが、取り付け方に特徴があります。

通常、ディーラーナンバーは金属製であり、固定にはねじ止めをするものと定められています。しかし、取り付けに時間がかかるうえ、自動車本体を傷つける恐れがあるというデメリットがあります。

柔軟化回送運行番号標は、金属ではなくプラスチックなどの柔らかい素材でできており、マグネットなどで簡易に取り付けることが認められています。これなら着脱に手間がかからず、車体を損傷することもありません。

国内専用の自動車運送船の発着する港でも使用できるように

しかし、『落下して紛失し、不正使用される恐れがある』

『使用の際の安全性の確保に問題がある』

などの理由から、『自動車輸出入用の港と自社工場などの間』というごく限られた条件下のみでしか許可されていません。

国土交通省では、国内専用の自動車運送船の発着する港でもこれを使用できるようにする予定を立てていますが、まだ実現には至っていないのが現状です。

また、愛知県のとある車体メーカーから、

『一定の要件を満たしている際には、柔軟化回送運行番号標を一般道路でも使用できるようにしてほしい』

との要請が出されましたが、却下されています。

『取り付けや取り外しに時間がかかる』

『車体を傷つける可能性がある』

というディーラーナンバーのデメリットをカバーする存在である、柔軟化回送運行番号標。これからどのように使用が広がっていくのか、見守る必要がありそうです。

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『ナンバープレートが見えにくい』は違反?

自動車が車道を走行するのに不可欠な、ナンバープレート。車検切れなどでナンバープレートのない車は公道を走ることはできず、仮ナンバーを申請する必要があります。

しかし、ナンバープレートには着けているのはもちろん、装着の仕方にも決まりがあることを、ご存じでしょうか?

ナンバープレートの装着方法

道路運送者車両法では、『自動車登録番号標(ナンバープレート)は、自動車の前面、および後面の見やすい位置に確実に取り付けること』と定められています。

取り付けはボルトとナットで強固に行う必要があり、たとえ少しの間でも、ガムテープやヒモなどで簡易的に固定するのは認められていません。また、ナンバープレートそのものの偽造はもちろん、数字や表記の内容を改ざんしたり、泥などでナンバープレートを汚して見にくくすることも違反に当たります。

これらの違反をすると、50万円以下の罰金や、半年以上の懲役などの刑罰を受ける可能性もあります。

ナンバープレートの取付はしっかりと

ナンバープレートは基本的にむやみに外してはいけないことになっていますが、複数の自動車に使用できるディーラーナンバーの場合、どうしても着脱の回数は多くなります。中には取り付けが甘く、運転中にボルトが外れて紛失してしまうケースも珍しくありません。

使用の際のナンバープレートの取り付けはしっかりとし、汚れがないかやナンバー灯のランプが切れていないかなども、こまめに確認しておくのがよいでしょう。

 

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