ディーラーナンバーの使用範囲はどこまで可能なんですか?

自動車販売や製作、あるいは陸送など、回送運行を日常的に行う業者の間で使用されている、ディーラーナンバー。正式には『回送運行許可番号標』といい、ナンバープレートのない車でも公道を走行させることができる、特殊なナンバーです。

仮ナンバーよりも使用範囲が広く、手間や費用も掛からないため、中古車販売業者などを中心に取得が進んでいます。

コストの面でも利便性の面でもメリットが多いディーラーナンバーですが、便利な反面、不正利用されたり、本来の用途以外に使用される例も起きています。

では、ディーラーナンバーの使用可能範囲は、どのように定められているのでしょうか?

ディーラーナンバーは、業務上車両の回送が必要な業者が、その業務を遂行する場合に限って使用が許可されています。また、対象となる『回送自動車』の定義は販売、製作、陸送でそれぞれ異なっており、一律ではありません。

例えば、自動車製作業の場合、回送の対象となるのは自分たちで製作した車両です。ディーラーナンバーは、この製作車両を自社工場から依頼者に届けたり、自動車置場に輸送したり、テストコースに運んだりするのに使用することができます。しかし、業務とは無関係な車両には使うことは、認められていません。

また、回送運行許可を受けていない他の業者にディーラーナンバーを貸し出したり、陸送業者ではないのに回送を請け負うことは禁じられています。

ディーラーナンバーは、あくまで『回送運行が必要な業務のために』使用が許可されたナンバーです。このような不正を行うと、ディーラーナンバーの貸し出し停止や使用停止などの処分の対象となり、最悪回送運行許可の取り消しとなってしまうこともあり得ます。

ディーラーナンバーは正しく、本来の用途に沿って使うようにしましょう。

 

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバーは手に入りません!

回送運行許可申請書類作成お申し込み
デラバン
ぜひ新日本総合事務所の回送運行許可
申請書作成サービスをご利用ください!