ディーラーナンバーは何枚借りられるのですか?

車両の販売、陸送、製作など、特定の業者の間で使用されている『回送運行許可番号標』。

通称を『ディーラーナンバー』や『赤枠ナンバー』、『赤ナンバー』などといい、ナンバープレートのない車でも走行させることのできる、特殊なナンバーです。

平成27年3月末より、従来の陸送・販売・製作業に加え、車両の分解整備業者でも、このナンバーを使うことが可能になりました。

『この機会に、ぜひディーラーナンバーを取得したい』

『うちの会社でもディーラーナンバーが使えるかどうか、一度調べてもらいたい』

などという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ディーラーナンバーを使用するには、管轄の陸運局に申請を出し、許可を受ける必要があります。また、その際の許可要件や、貸与可能枚数の基準は、業種や陸運局によって定められています。

では、借りられるディーラーナンバーの限度数は、どのように決まっているのでしょうか?業種ごとに見ていきましょう。

まず、車両の販売業です。関東運輸局の管内では、次のようになっています。

・一か月の平均車両販売数が12両以下の場合…2組以下

・13両以上50両以下の場合…6組以下

・51両以上100両以下の場合…8組以下

・101両以上300両以下の場合…10組以下

・301両以上1000両以下の場合…30組以下

・1001両以上の場合…60組以下

また、輸入車の場合は、1両を2両とカウントするとされています。

次に、陸送業です。陸送業の場合は、業務実績ではなく、業務形態によって定められています。

・運送事業者ではない陸送業者…車両回送業務に従事する運転者一人に対して、1組を貸与

・運送事業者である陸送業者…業者保有の積載車一両につき、1組を貸与

そして、車両の製作業者です。こちらは販売業と同じく、業務実績によって貸与可能枚数が変動する形になっています。

・一か月の平均車両製作台数が、10両以下の場合…2組以下

・11両以上50両以下の場合…10組以下

・51両以上100両以下の場合…20組以下

・101両以上の場合…50組以下

また、分解整備業については、当面の間は『一つの営業所につき1組まで』と定められています。ただし、今後のディーラーナンバー取得状況の変化によっては、変わることもあるかもしれません。

業種によって異なる、ディーラーナンバーの貸与可能枚数。自分の業種では最大何枚借りることができるのか、きちんと確認しておきたいですね。

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバーは手に入りません!

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