回送運行許可はどんな人に向いてますか?

回答 
『回送運行許可番号標(ディーラーナンバー)』は、仮ナンバーとは違い、使用するのに専門の申請許可が必要で、すぐに取得できるわけではないディーラーナンバー。しかしコストや手間の面で大きなメリットがあり、

『うちでもぜひ取得したい』

と考える業者は少なくありません。

では、ディーラーナンバーは、どのような人に向いているのでしょうか?

まず、車両の販売業、製造業、陸送業、分解整備業の、いずれかの業務を営んでいること。

ディーラーナンバーを取得できるのはこの4つの業種に限られており、一般の方が許可を受けることはできません。そのため、これは絶対条件となります。

次に、業務を行う上で、一定以上の回数の車両回送をする必要があること。

例えば中古車販売業なら、仕入れた中古車を倉庫まで運搬するときや、顧客に車を納品するとき。製造業なら、できあがった車両を工場から依頼者のもとに届けたり、テストコースまで運ぶとき。陸送業であれば、委託を受けた車を運搬するとき。分解整備業なら、車検車の引き取りや引き渡し、あるいは車検場までの移動のとき。

ナンバープレートのない車を動かすには、市町村役場で発行している仮ナンバーを借りるか、ローダーなど専門の回送車両を使う必要があります。もし、仮ナンバーを月に何度も借りているようなら、ディーラーナンバーを取得した方が良いかもしれません。

最後に、

『業績向上のために、できるだけ業務にかかるコストや手間を減らしたい』

と思っていること。

車両の回送のたびに仮ナンバーを借りるのには、手数料や車両保険料をはじめ、さまざまな費用が掛かります。また、有効期間が短く一枚につき一台にしか使えないので、いちいち役所まで出向く手間やそれに費やす時間も、馬鹿になりません。

取得申請には多少時間がかかるものの、ディーラーナンバーは、頻繁に借りたり返したりする必要はありません。有効期限は最長5年間と長く、特に問題がなければ更新することも可能です。

また、経費の面でも大きな利点があります。その一つが、車両保険料が1台分しか掛からないこと。ディーラーナンバー一組で何台もの車両を回送できるので、それだけでも大幅なコスト削減につながります。さらに、ローダーなどを自社保有する必要がなくなるので、その維持費も減らすことができます。

車両の回送が必要な業者にとって、さまざまなメリットがあるディーラーナンバー。ぜひ、許可申請を検討してみてはいかがでしょうか?

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバー
は手に入りません!

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