製作業の場合の回送運行許可要件を教えてください。

自動車販売、製作、あるいは陸送業など、日常的に車両回送を行う業者に限って使用することのできる、『ディーラーナンバー』。正式名称を『回送運行許可番号標』といい、中古や車検切れなどでナンバープレートのない車でも車道を走らせることのできる、特殊なナンバーです。

販売、製作、陸送の中でも、ディーラーナンバーの取得件数が多いのは自動車販売業者です。しかしコスト削減や利便性などの面から、陸送業や制作業者でも、ディーラーナンバー取得を希望することは少なくありません。

では、自動車製作業を営んでいる人がディーラーナンバーを取得しようとするときは、どのようにしたらよいのでしょうか?

ディーラーナンバーは、販売、製作、陸送それぞれで異なった許可要件が定められています。

自動車製作業の場合の許可要件は、

『ひと月に製作する車両の平均台数が、10両以上であること』。

この条件を満たすことができれば、ディーラーナンバーを申請することが可能です。

また、申請に当たっては、以下の6つの書類を用意する必要があります。

まず一つ目は、業者の商業登記簿謄本、もしくは住民票。

二つ目は、社内での法令関係研修の実施計画書。

三つ目は、回送運行許可番号標の社内取扱内規を記載した書面。

四つ目は、営業所に対する、回送運行許可の管理責任者・取扱責任者の配置計画書。

五つ目は、業者が自動車製作を生業にしていることを証明する書類。

そして六つ目が、直近3か月間の自動車製作実績を証明する書面です。

また、これに加え、事業所の写真の提出が求められることもあります。

ただし、これらの許可要件は各地の陸運局で異なっており、全国どこでも同じわけではありません。また、まれなケースではありますが、やむを得ない事情があるときには、これらの要件が緩和されることもあります。

ディーラーナンバーの取得申請を考えている方は、一度自分の管轄の陸運局に確認を取ってみるのがよいでしょう。また、実際の書類手続きに関しては行政書士など、専門家に相談するのもおすすめです。

 

 

 

 

何もかも自分で準備するのは時間と労力の無駄で、
いつまで経ってもディーラーナンバーは手に入りません!

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