赤斜線のナンバープレートはどういう意味ですか?

回答 
通常ナンバープレートというと、自家用車や事業用の車両についている、地名やひらがな、数字などの入ったものを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし中には、特定の場面のみで使われる、少し特殊なプレートも存在します。

その一つが、『白地に赤い斜線』の入ったナンバープレートです。特殊なナンバーの中では比較的使われる頻度が多いので、目にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。これは『仮ナンバー』と呼ばれ、車検切れなどの車を動かす際に使用するナンバープレートです。

何かの理由で車検の有効期限が切れていたり、ナンバープレートがない車は、運転することができません。もしそれを知りながら運転すれば、『無車検運行』という罪に問われ、半年以下の懲役や罰金などの刑罰を科されることとなります。そこで登場するのが、『仮ナンバー』です。

では、『仮ナンバー』を使いたいときには、どうしたら良いのでしょうか?

『仮ナンバー』は、全国の市町村役場で借りることができます。申請するときは『自動車臨時運行許可申請書』に必要事項を記入し、自賠責保険証、車検証(または抹消登録証明書や登録事項等証明書)、印鑑、運転免許証とともに窓口に提出しましょう。また、貸与には750円程度の手数料が必要になります。

『仮ナンバー』の使用には、いくつか注意点があります。

まず、有効期限が最大3日程度であり、基本的には使用する当日しか借りることができないこと。次に、申請した経路や目的以外で使うことは認められていないこと。また、借りるには自賠責保険の加入が不可欠であることです。自賠責保険が切れている場合には『仮ナンバー』の貸与を受けることはできないので、再度加入しなくてはなりません。

白地に赤い斜線が入っているのが『仮ナンバー』ですが、『白地の周りに赤い縁取りがある』ナンバーもあります。これは『ディーラーナンバー』と呼ばれ、『仮ナンバー』と同じく、車検切れや登録抹消などでナンバープレートのない車を動かす際に使われます。

ただし、誰でも借りることのできる『仮ナンバー』に対し、『ディーラーナンバー』は自動車販売業や陸送業など、特定の業者しか使うことはできません。また、ナンバーの取得には『回送運行許可』という専門の許可申請が必要です。

 

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